近年、50～60代で一人暮らしをされる方が増えています。
交通の便や医療体制に不安のある地方から、コンパクトで生活しやすい都市部へ移動したい、とお考えの方も少なくないのではないでしょうか。
今回は、50代・60代で新たな街へ引越すことを考えている方へ、姫路市についてご紹介します。
姫路市は新幹線や神姫バスなどの交通機関が発達しているだけでなく、お買い物など日々の生活利便性がとても良い地域なんです。
姫路市の住みやすさポイント① 治安が良い
姫路市というと「治安が悪い」というイメージを持っている方もいるかもしれません。
しかしそれは昔の話。
現在は大きく改善され、小さなお子さんからお年寄りまで住みやすい街となっています。
現に姫路市内を管轄する3つの警察署(姫路・網干・飾磨)のデータでは、平成30年10月末時点の犯罪発生件数が前年同月より減っているそうです。
他にも、播州の秋祭りや灘のけんか祭りなど、みんなで協力して伝統行事を行うなど地域のつながりが強いので、50代・60代の一人暮らしにもおすすめの地域ですよ。
姫路市の住みやすさポイント② 毎日の買い物や日々の暮らしに欠かせない施設が多い
JR姫路駅周辺には、スーパー、ドラッグストア、ホームセンター、100円ショップなどのお店が多いため、日々の生活に必要な物を全て揃えることができます。
また百貨店や駅ビルもあるので、ちょっと特別な物を購入したい時などのショッピングもしやすいですよ。
他にも駅周辺には、市役所・内科や眼科・歯科などのクリニックや銀行なども集まっているので、生活しやすいと言えるでしょう。
姫路市の住みやすさポイント③ 交通利便性が高い
車をお持ちでない方にとって、住む場所の交通利便性は気になるポイントだと思います。
姫路市の鉄道の中心となるのは、JR姫路駅と山陽電鉄の山陽姫路駅です。
特にJR姫路駅は山陽新幹線が乗り入れする駅で、新大阪駅までは新幹線で約30分、在来線でも約1時間で行くことできます。
さらに新幹線を利用すれば、博多駅まで約2時間15分、東京駅まで約3時間で行くことができますよ。
他にも、家島・小豆島を結ぶフェリーや、日常の移動に便利な路線バス(神姫バス)などの交通機関も発達しているため、県内外へのアクセスは良好です。
お車をお持ちの方は、山陽自動車道や播但連絡道路・中国自動車道・国道2号線などを利用すると、県内外どこでもスムーズにお出かけできますよ。
まとめ
治安も改善され、買い物のしやすさや生活に必要な施設が市街地に多く集まる姫路市。
休日も神姫バスや新幹線を使えば、姫路市内外や大阪まで気軽にお出かけできます。
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